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日本の消防・救急サービスについて〜日本の常識は世界の常識ではない

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こんにちは!

今回は「日本の消防」についてお伝えしたいと思います。

また、セミナーを受けてきたので、内容を共有いたします。

消防とは火災という非常事態に備え、国家が供給するサービス

消防とはご存知の通り、火災が起きた時に消防車を出動させ、消化してくれるサービスです。

では、消防サービスの実際の消費者は誰だか考えたことはありますか?

消費者は国民です。

国家が供給してくれるサービスを国民が利用しているのです。

しかも無料で!

アメリカの一部自治体は消防サービスが有料

実は、アメリカのテネシー州サウス・フルトン市の一部地域では消防サービスが有料となっています。

つまり、お金を払わないと消防サービスが受けられないということです。

テネシー州のサウス・フルトン市の一部地域では年間75ドルで消防サービスが受けられます。

実際に、利用料を払っていない家が家事になった時に出勤を断ったことがあります。

家事の通報があっても、まずはその家が消防サービスを利用可能か確認しているんですかね。(システムエラーとかあったらどうするんだろう、、)

アメリカでは救急サービスが有料の地域もあり、救急車の出動要請は約3万円掛かるらしいです。

改めて、日本の消防・救急サービスは素晴らしいなと思いました。

あとはサービスを利用する側の国民も本当に必要なときだけ、出動要請するように心がけたら、よりよい社会になっていくのではないでしょうか。

以上、ありがとうございました〜

 

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