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「日記」を毎日書くといい!?日記を書く3つのメリットと続けるコツ 具体的な書き方も

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こんにちは!

今回は日記を毎日書くメリットと継続のコツについて、お伝えしたいと思います。

僕は日記を2年以上書き続けています。
これまで日記のおかげで上手くいったり、日記に救われた経験もたくさんありました。

そんな僕が日記の3つのメリットや継続のコツ、書き方の例などをお伝えしていきたいと思います。

 

メリット①日々の小さな課題を発見し、改善していく事ができる

これが日記にしかない最大のメリットだと思います。
毎日、一日の振り返りを行う事で、小さな課題(問題)でも見つけることができ、改善して事ができます。
PDCAサイクルを毎日回していくようなイメージです。

1つ分かりやすい例でお話しさせてもらうと、
「何をやっても眠気が取れない日の対策」の話です。

以下、日記の内容です。

課題
・今日は、仕事中ずっと眠気が取れななかった原因
・睡眠不足→いつも通り
・食べすぎ→問題なし
・過去3日間の睡眠時間→問題あり(平均より2時間くらい少ない)

改善策
以後、睡眠時間が少ない日は通勤中や昼休み中に寝ることで、睡眠時間を補うようにする

少し見やすく編集していますが、だいたいこんな感じです。

また、これを聞いて、「日記は書いていないけれど、定期的に振り返り・改善を行っているから大丈夫!」
そう思われる方もいるかもしれません。

しかし、仕事が忙しくなったりすると、目の前の事で手一杯になってしまい、振り返り・改善を怠ってしまいがちです。
日記を書く前の僕はまさにそうでした。
仕事が忙しいときは目の前の事に追われて、時間だけが過ぎていく日々。

その後、日記を書く事を習慣にすると、1日の振り返り→課題発見→改善を毎日欠かさず行うようになりました。

メリット②成功パターンを記録しておくことで、いつでも繰り返すことができる

これも日記の大きなメリットだと感じました。
自分の中の成功法則として、どんどん蓄積していく事ができます。
これらの成功法則は自分が後で見返すのはもちろん、人に伝えていく事もできますよね。

また、僕の経験談になりますが、
「意識高い系集団と一緒に勉強させてもらったら、超効率アップした話」です。

以下、日記の内容です。

普段は勉強は一人でやる方が多いけど、気分転換に勉強会(もくもく作業会)に参加してみた。
そしたら、いつものペースの1.3倍くらいで作業できた。
作業がはかどった理由は周りの方の熱意などを感じていたからだと思う。
どうしてもモチベーションが上がらないときは環境を変える事も一つの手。

↑こんな感じに書いています。

メリット③毎日良かった自分を褒めることでモチベーションアップに繋がる

3つめのメリットはどこかで聞いたことがあるフレーズかもしれません。

これについては、実はベストセラー『夢を叶えるぞう』からヒントをもらいました。
この本でガネーシャ(主人公の人格者)はこう言っています。

毎日寝る前に、自分がその日頑張れたことを思い出して『ようやったわ』ってホメや。一日のうち、絶対一つは頑張れてることあるから、それを見つけてホメるんや。一日の最後はな、頑張れんかったこと思い出して自分を責めるんやなくて、自分をホメて終わるんやで。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えてたるんや
出典:夢を叶えるゾウ

これも僕の例でお話しすると、

(以下、日記の内容)

これまでお年玉をもらっていた親戚に手紙とプレゼントを贈った。
社会人になって、初めて親戚の方に「ありがとう」を伝えることができた。
相手もとても喜んでくれたようで、渡すことにしてよかった。
これからもお世話になった人への感謝の気持ちを大切にしていきたい。

ちょっと恥ずかしいですが、こんな感じです。(普通は人に見せないので、多少自慢のような内容でもいいと思います)

最後に継続のヒント

経験上、続かない原因の1つは忘れてしまうことです。

これに対する対策は「仕組みに落とし込む」です。

毎日必ず目につく場所に「日記を書く」とあれば、日記を思い出すでしょう。

例えば僕の場合、todoistというアプリを使って毎日のタスクを管理しています。
機能としては、iPhoneのリマインダーの機能と似たようなイメージです。(リマインダーでも同様にできそうです)


↑今日のtodoリストが表示されています。

優先度と繰り返し設定をできるようになっており、以下のように設定しています。

優先度:2(1~4の4段階で1が高い)
繰り返し:毎日

毎日の作業のベースとなっているので、忘れる事はありません。

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