こんにちは!
今回は日本のGDP悪化による起こりうる未来についてお伝えしたいと思います。
また今回も経営・経済セミナーを受けた内容を基にお話させて貰えればと思います。
コロナウイルスによって、日本のGDPは悪化し、パイの奪い合いは激化
2020年4~6月期実質GDP年27.8%減
先日このような衝撃的なニュースが発表されましたね、
政府からの発表で、日本のGDPの落ち込みは戦後最悪だったそうです。
日本全体のGDPが落ち込むということは、使われるお金全体が減ってしまう。
例えば、今までは毎月の外食費に3万円使っていた人が2万円しか使わなくなる。
すると、限られた2万円分をなんとか自分のお店で使ってもらおうと、パイの奪い合いが始まります。
副業などに使われる案件依頼サイトのランサーズはご存じでしょうか?
最近見たら、一つの案件に対して、1000件以上の応募されているのを見かけました。。
その1000人の中から、報酬がもらえるのは1人〜3人です。
そうなると、安くてもいいから仕事をほしいという人が出て、受注する側も収入も悪化します。
GDPの低迷が税収の悪化に繋がり、国防費の低下にも繋がりかねない...
当たり前ですが、所得税は所得金額に応じて払う金額が変わりますよね。
みんなの所得が減れば、日本の税収も減ります。
そして、予算削減を計画し、様々な予算が削減されると思います。
国防費が低下すれば、ますます隣国からの脅威にさらわれて、最悪のケースとして自国の領土が奪われてしまう可能性も...
逆を言えばGDPが上昇し、経済力があれば、日本に簡単に手出しはできないと。
日本の発展のために自分も貢献していきたいですね。