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人を叱ったり、反対意見を言うのが苦手...そんなときに意識したい2つのこと

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こんばんは!
今回もコンサルで教わったことを共有していきたいと思います。

この記事を読んでくださっている方は「人を叱ったり、反対意見を言うことが苦手」ですか?
僕はとても苦手で、褒めることはできても、反対意見を言うのは躊躇して言えないことが多いです。

そこで、今回はコンサルを通じて、ヒントを得られたので共有したい思います。

人に反対意見を言う時に注意すると良いこと2つ

 

その意見は自分のわがままになっていないか?

自分のわがままではなく、その人や周りに人にためになっているか。

言い換えると、相手目線やみんな目線になっているかどうか確かめるようにします。

「相手のため(みんなのため)を想って伝えたい」と意識するだけで、言葉を発しやすくなりませんか?

Youメッセージではなく、Iメッセージを使うようにする

Youメッセージとは、あなたは〜だ(断定)

叱るときや反対意見を言うときには向いていません。

例えば、「〇〇さんは仕事が雑だよね。」と言われたとします。
言われた側は全くいい気がしないですし、最悪の場合、人間関係が壊れてしまうこともあると思います。

しかし、Youメッセージは人を褒める時に使うと効果的だと言われています。

Iメッセージとは、私は〜だと思う(推量)

人に否定的な意見を言う時、このIメッセージを使うと良いと言われています。

さっきの例を用いると、「〇〇さんは、この部分をもう少し丁寧にすると、みんなも仕事しやすくなると思う」になります。
言われた側は、そこまで嫌な感じはしないかなと思います。(個人差はあると思いますが、僕の場合は全然OKです)

なので、叱るときや反対意見を言うときはこのIメッセージを用いると、良いそうです。

 

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