プログラミング エンジニア全般

最先端のエンジニアが語る「時代の変化に対応できる人」であるために1番大事だと思う事

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こんにちは!エンジニア×マインド系ブロガーです。

現在、世界は数々のイノベーションによって、物凄いスピードで変化していますよね。
数年前から若者を中心にインスタグラムが流行り、「インスタ映え」というワードが流行。数年後に娘の影響でインスタグラムを始めようとした主婦が「インスタ映え~」と口にすると、「インスタ映えは古い」娘から指摘される。こんな事は日常茶飯事。

ビジネスの話だと「将来AIに仕事を奪われるんじゃないか」と心配する声をよく聞きます。
AIに仕事を奪われたら、次の仕事は全く別業界、別業種。自分がこれまで10年、20年と積み上げてきたことが活かせないと思うと不安になりますよね。

一生使えるスキルはないのか?
なるべく現状維持がいい

そんな風に感じていたのですが、たった一つの原則を知ってからは考え方が変わりました。

 

それは「この世の中に変わらない事はない。諸行無常」であるということ。

自分自身、周りの人、周りの環境など、全ては変化し続けているよってことらしいです。

「そんなの当たり前だ!」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この事実を頭に叩き込んでおくだけで全然変わります。

例えば、仕事でキャリア1年目から2年目になった時。
2年目になったところで、急に業務内容や周りの環境が変わることはないかもしれません。
けれども、周りからは「新人ではなく2年目の社員」と見られています。そして、今までは怒られなかったミスなのに怒られるようになったという事はあります。

そのとき、感じ方には大きく2通りあると思います。

①変化を受け入れられていない状態

「自分はまだ新人レベルなんだから仕方ないじゃん」

②変化を受け入れられている状態

「自分は新人ではなく、2年目としての成果で評価されているんだな。もっと頑張ろう」

どちらが人として成長できそうですか??

②ですよね。

 

諸行無常とは・・・仏教用語で、この世の現実存在(森羅万象)はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。

出典:wikipedia

 

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