こんにちは!
今回は「WordPressでコードブロックのプラグインを変更(無効)にする時の注意点」について、お伝えしたいと思います。
先日、僕のブログでコードブロックのプラグイン「Highlighting Code Block」を無効し、Prism.jsに乗り換えました。
その際に、コード埋め込みのある全記事を見直すハメに。。
この記事を通して伝えたいのは、
プラグイン選びは慎重に!!
です。
以降で、その理由について、述べていきます。
Contents
新たなコードブロックプラグイン導入時に実際に起こったこと
画面がほぼ真っ白に・・・
割と有名なコードブロックプラグイン「Highlighting Code Block」から別のプラグインに乗り換えようとした時です。
(何かは忘れてしまいました)
「Highlighting Code Block」を無効にし、別のコードブロックプラグインを有効にしようとしたところ、以下のような画面になりました。
ほぼ真っ白です。。
ヘッダーと記事の一部を除いて、表示されていません。
原因は変更前のプラグインが残っていたために、内部で悪さしてしまったためだと思われます。
基本的な対応としては、プラグインを使用している全記事を見直しをする必要があります。
サーチするなり、置換するなり、効率的にミスなくやっていくのが良いと思います。
修正前にはデータベースのバックアップをお忘れなく〜
テーマを変更したら、コードブロックプラグインが使用できなくなった・・・
僕は初めコードブロックのシンタックスハイライトを導入したくて、プラグイン「Highlighting Code Block」を使ってました。
しかしその後、テーマをaffinger5に変更すると、プラグインが使用できなくなったのです。
(実際はエディタメニューにプラグインが表示されないだけですが、プラグインとしては使い物にならず、、)
諦めて、prism.jsに変更しました。
コードブロックプラグインとprism.jsを共存させようとしたら、機能が上手く作動しない・・・
結論、共存は厳しい。
プラグイン「Highlighting Code Block」からprism.jsに変更したときのことです。
できれば記事はそのままプラグインで表示、以降の記事をprism.jsで表示できないか??
プラグインを有効にしたまま、prism.jsを導入しようと試みました。
しかし、オプションで追加した機能(コピーや言語名の表示)などが作動しなかったです。
結局、コードブロックを使用する箇所は全て書き換えました。。(手作業で)
まとめ
コードブロックプラグインの変更は面倒くさい!ということを感じていただけたら嬉しいです。
リスクヘッジとしては、
プラグイン(ライブラリ)を使う際は、有効インストール数が多く、最終更新日時が新しいものを選ぶ
テーマはブログ開設時に変えてしまった方が無駄な修正コストが発生しない